NBAの周辺

NBA関連のメディアで話題になっているトピックなど

八村塁はドラフト1巡目でNBA入りするかもしれない

NCAAトーナメント(マーチ・マッドネス)が始まり、NBAのほうもその関係の話題が目立つが、今朝YouTubeで目にしたESPNの動画のなかで、現在ESPNのカレッジの解説者をやっているジェイ・ウィリアムズ(元シカゴ・ブルズ)が、八村塁(ゴンザガ)のことを高く…

第3のMVP候補、ダミアン・リラード(POR)のどこがそんなにスゴイのか?(Grantland)

youtu.be (ダミアン・リラードのクラッチシューターぶりを広く知らしめた(?)昨シーズンのプレイオフ、対ロケッツ・シリーズでのブザービーター) http://youtu.be/mejFtEY5faU(ダミアン・リラードのクラッチシューターぶりを広く知らしめた(?)昨シー…

BKN 93 @ ORL 86: ブルックリン・ネッツ、D・ハワードの抜けたマジックに楽勝

Half of the Nets’ Core Four Provide Enough for a Win - NYT スターターのジョー・ジョンソン(SG;22ポイント、5アシスト)とジェラルド・ウォレス(SF;20ポイント)が活躍(3ポイントシュート7本をふくめ、ふたりで42得点)。ケガで欠場のブルック・ロ…

BKN 95 @ BOS 83

今シーズン不調のセルティクスが自滅。ネッツが労せずしてアウェイで勝利。いまのネッツにはツキもある。 NYT“We’re not going to back down,” Deron Williams said. “It’s not about being tough guys or anything like that. But we’re not going to back …

BKN 96 vs NYK 89 - NBAニューヨーク対決、初戦を制したネッツ

NBA初のNYC地下鉄シリーズーーニューヨーク本拠地のチーム同士の対決となったブルックリン・ネッツ(BKN)とニューヨーク・ニックス(NYK)との今シーズン第一戦。川向こうのライバル、ニックスをバークレイズ・センターに迎えての初対決は、延長(OT)にもつ…

BKN vs NYK #01

待望のブルックリン・ネッツ対ニューヨーク・ニックスの直接対決。その歴史に残る第一選があと30分ほどで始まる。そう思うと、何だか落ち着かない。クロスタウン・ライバル、しかも好調なチーム同士のマッチアップとあって期待は否が応でも盛り上がる。

クリステンセン教授、デューク「ブルーデビルズ」、オバマ大統領

まったく別の文脈の事柄として、それぞれ記憶の片隅に埋もれていたことが、思っても見なかった接点でひとつにつながる。そんな経験は、ディレッタントにとって何よりの愉しみだが、これもそんな話。おそらく自分以外にふたりくらいしか面白がらない類の話だ…

ジェレミー・リン「最悪!」の8得点、8ターンオーバー - NYニックス、マイアミで完敗

NYニックスは23日、敵地マイアミに乗り込んでのヒート戦、手ぐすね引いて待っていたとされる「3 kings」(レブロン・ジェームズ、ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュ)の前に完敗。ジェレミー・リン(Jeremy Lin:林書豪)はフィールドゴールが11本放っ…

NYニックス、カーメロ復帰も黒星スタート - ジェレミー・リン(林書豪)の健闘も実らず

米国時間20日の対ニュージャージ・ネッツ戦、チームのエース、カーメロ・アンソニーの怪我からの復帰が注目されたニックスだったが、ネッツのエース、デロン・ウィリアムズ(Deron Williams )の活躍の前にあえなく100対92の撃沈。この晩のニックス、どうも…

ジェレミー・リン(林書豪)旋風、本物かも - ニックス、ダラス戦104対97で勝利

via "Lin Puts Knicks Back on Track" いったん小休止した”Lin-sanity”=「ジェレミー・リン旋風」が、再び威力を発揮しはじめたようだ。前の試合で、超格下のホーネッツにしかもホームゲームでまさかの敗戦、連勝記録(ジェレミー・リン先発以降)が7でスト…

ジェレミー・リン狂想曲、さらに過熱 - あのWSJまで便乗

[ホームMSGでの対キングズ戦、リンは自己最高の13アシストを記録]NBAのNYニックスに突如現れた「救世主」、ジェレミー・リン(Jeremy Lin:林書豪)をめぐる米国の大騒ぎについては、渡辺さんが書かれている通り(「Off | Linsanityと宗教とNBA給料」)だが…

ジェレミー・リン(NYニックス)の無敗神話さらに - 残り2秒で逆転の3ポイントシュート

現地時間14日のトロント戦では、ホームのラプターズ相手に終盤まで手こずったニックス。だが、第4クォーターの進行とともに徐々に点差を縮め、87対87の同点で迎えた最後の攻撃。残り時間約15秒、コートのセンター付近でボールを手にしたリンは、チームメイ…

ジェレミー・リン(Jeremy Lin:林書豪)- NYニックスに突如現れた「救世主」

*"chinese"の日本語訳or 国籍の件について厳密な方もいるようで、もしお気になるなら"An American of Chinese descent"なり"Asian-American"なりに読み替えていただければと思う。シーズン・オフにチョーンシー・ビラップスを放出したのがたたったのか、せ…

NBA、今シーズンの注目は「2つのホットライン」

その1:ブレイク・グリフィン(@LAC) NBAのシーズン開幕からほぼ1ヶ月が経過。今年はとくに2人の選手 -- 昨シーズンの新人王ブレイク・グリフィン@LAクリッパーズ(LAC)と、そしてついにNBAのコートを踏んだリッキー・ルビオ@ミネソタ(MIN)の動向に注目…

自動車を飛び越えて - ブレイク・グリフィン、All Star スラムダンクコンテスト優勝

NBA

下馬評の高かった、LAクリッパーズのブレイク・グリフィン(Blake Griffin)が優勝。 何年か前に、小兵のネイト・ロビンソン(Nate Robinson)が人間ーたしか、ドワイト・ハワード(Dwight Howard)だったかーを飛び越えたのは見た記憶があるが、クルマはこ…

ブレイク・グリフィンのあっと驚くダンク・シュート3連発

NBA

「今年の新人王」の呼び声も高いブレイク・グリフィン(LAクリッパーズ)の猛烈ダンク。来月半ばのオールスターで、ダンクコンテンストにでるか、あるいは新人ながら日曜日の本戦にでるか、と気がきではない今日この頃である。

『星条旗よ永遠なれ』とバスケットボール--マーヴィン・ゲイ、デスティニーズ・チャイルド、アヌープ・デサイ

昨日今シーズンのNBAオールスターゲーム(ALL-STAR 2010)があって、毎回楽しみにしている試合前の国歌斉唱は、カナダ国歌("O Canada")はカナディアン・テナーズ(The Canadian Tenorsという男性四人のコーラスグループが、そして米国国歌(The Star Spang…

NBA流「スター選手抜きで、スーパースター軍団に勝つ方法」

ふだん、ほとんどスポーツとは縁の無い私だが、なぜだかNBA(プロ・バスケットボール)だけはもう15年くらい試合の中継放送を見続けている(一度だけだが、埼玉スーパーアリーナで開幕戦を観たこともある)。そのNBAも5月に入り、現在カンファレンス・セミフ…